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TROUBLESHOOTING

画像・動画AIが「生成できない」「エラーが出る」「画質が悪い」ときの対処法

ChatGPT、Gemini、Midjourney、Klingなど、どのサービスでも起きやすいトラブルの原因と直し方をまとめました。上から順に試すと、たいていはどこかで解決します。

確認日:2026年10月10日

まず試す5つのこと

原因が分からないときは、この順番で確認してください。上ほど手間が少なく、よくある原因です。

  1. サービス側の障害を確認する自分ではなくサービス側が止まっていることがあります。公式の稼働状況ページやSNSで障害が出ていないか見てみましょう。障害中は待つしかありません。
  2. 表示されたメッセージを読む「上限に達しました」「ポリシーに反します」などの文言が出ていれば、それが答えです。下の「生成できない・エラーが出る」で該当するものを探してください。
  3. ページを再読み込みして、新しい会話で試すプロンプトをメモしてから再読み込みし、新しいチャットで短い指示を送ります。画面が固まっただけなら、これで直ります。
  4. 別のブラウザやアプリで試すパソコンとスマホ、ChromeとSafariのように環境を変えてみます。片方だけで失敗するなら、その環境の問題です。
  5. 時間をおいてから試す混雑する時間帯は、生成が遅れたり失敗したりしやすくなります。夜や休日を避けると通りやすいことがあります。

生成できない・エラーが出る

症状ごとに、よくある原因と対処をまとめました。

症状

「エラーが発生しました」とだけ出る

原因:サービス側の一時的な不具合や障害。

  • 公式の稼働状況ページで障害が出ていないか確認する
  • 障害がなければ、再読み込みや別のブラウザで試す
  • ブラウザの拡張機能(広告ブロックなど)を一時的にオフにする
症状

「上限に達しました」「しばらくしてからお試しください」

原因:無料プランやプランごとの利用回数の上限。混雑時は一時的に制限が厳しくなることもあります。

  • 表示されている回復の時刻まで待つ
  • 何度も送り直さない(回数を消費したり、制限が長引いたりします)
  • 新しいチャットを開いたり、Cookieを消したりしても上限は戻りません
  • 頻繁に使うなら有料プランを検討する
症状

「ポリシーに反するため生成できません」と断られる

原因:実在の人物、有名なキャラクター、暴力的・性的な表現など、利用規約で禁止された内容に触れている。

  • 表示された理由を読み、指示の内容そのものを見直す
  • 実在の人物やキャラクターの名前を外し、オリジナルの設定にする
  • 言い換えて規約をすり抜けようとすると、アカウント停止につながることがあります
症状

画像を頼んだのに、文章だけが返ってくる

原因:会話型のAI(ChatGPT、Geminiなど)が、画像を作る依頼だと受け取らなかった。

  • 「〜の画像を生成して」とはっきり書く
  • 画像生成の機能やモードを選んでから送る
  • 長い会話の途中なら、新しいチャットで短く頼み直す
症状

読み込み中のまま止まる・何も出てこない

原因:処理の遅れ、または画面の表示だけが固まっている。

  • 数分は待ってみる(その間にほかの作業をしてもOK)
  • プロンプトをメモしてから再読み込みする
  • 何度試しても同じなら、別のブラウザやアプリで試す
症状

画像を作るボタンや機能が見つからない

原因:アカウントの種類や年齢、地域、学校・会社のアカウントの制限で、機能が使えない状態になっている。

  • 正しいアカウントでログインしているか確認する
  • 学校や会社のアカウントなら、管理者に機能が許可されているか聞く
  • 18歳未満のアカウントでは、一部の機能が使えないことがあります
注意: エラーのときに使った回数(クレジット)が減ってしまうサービスもあります。何度も同じ失敗が続くときは、送り直す前に原因を確かめましょう。

動画が終わらない・待たされる

動画生成は画像よりずっと重い処理です。待ち時間が長いのは、ある程度は仕様です。

症状

動画順番待ちのまま何十分も進まない

原因:混雑。無料プランは有料プランより後回しにされることが多いです。

  • 生成を送ったら、画面を開いたまま待たずにほかの作業をする
  • 混雑しにくい時間帯(平日の昼間など)に試す
  • 長く止まったままなら、公式の稼働状況を確認する
症状

動画99%で止まる・最後に失敗する

原因:仕上げ処理の遅れや一時的な不具合。

  • しばらく待ってから作品一覧(履歴)を開くと、できあがっていることがある
  • 失敗した場合は、秒数を短くしたり画質設定を下げたりして再度試す

画質が悪い・形が崩れる

「思ったより荒い」「手がおかしい」は、設定や指示の書き方でかなり改善できます。

症状

共通画像がぼやける・荒い

原因:低い解像度の設定、または保存のしかた。

  • 高画質(HD)や高解像度の設定、アップスケール(拡大)機能を使う
  • スクリーンショットではなく、ダウンロードボタンから元のファイルを保存する
  • SNSやチャットに送ると圧縮されることがあるので、元ファイルを使う
症状

画像手や指の形がおかしい

原因:手は形が複雑で、AIが今も苦手とする部分です。

  • 何枚か生成して、うまくいったものを選ぶ
  • 手が目立たない構図にする(ポケットに入れる、物を持つなど)
  • 部分的に描き直せる機能があれば、手だけ修正する
症状

画像画像の中の文字が化ける

原因:文字の描画が苦手なモデルを使っている。

  • 入れたい文字を「」で囲み、短くする
  • 文字に強いサービス(Ideogram、ChatGPTなど)を使う
  • 文字なしで画像を作り、あとから編集ソフトで文字を入れる
症状

動画人物の顔や服が毎回変わってしまう

原因:文章だけで指示していると、毎回ちがう人物として作られる。

  • 先に画像で人物を作り、その画像から動画にする(画像→動画)
  • キャラクターの参照画像を登録できる機能を使う
症状

動画建物がゆがむ・カメラが思った動きをしない

原因:一度にたくさんの動きを指示している、または動きが速すぎる。

  • カメラの動きは1本の動画で1つだけにする(「ゆっくり近づく」など)
  • 動きは控えめに、秒数は短めにする
症状

共通全体がのっぺりして、ありきたりな絵になる

原因:指示があいまいで、AIが「無難な平均」を出している。

  • 光の向きや時間帯を書く(「左から夕日が差す」など)
  • 使いたい色を3〜5色ほど挙げる
  • 画風を具体的に書く(「水彩」「フィルム写真風」など)

各サービスの公式ヘルプ

この記事で解決しないときは、公式のヘルプやお知らせを確認してください。